2011.1.21 朝日小学生新聞に取材協力いたしました


2011.1.18の夕方。
「あのさぁ、東京タワーとスカイツリーだけど、東京タワーが約300mで、スカイツリーが約600mじゃない。だから、見る人の距離が1:2の地点から見るとタワーの先端の高さが同じに見えるポイントになると思うんだけど、今、朝日小学生新聞の記者さんから取材受けてるんだけど、櫻井、塾の先生だったよな?証明できない?」
と、いきなり高校時代の友人というか先輩というか大先輩の今をときめくスカイツリーの達人こと、東京アンテナ工事株式会社社長三矢宏氏から突然の電話。
三矢宏氏と言えば、高校時代、私が高2の時の同級生。
友人でありながら、高校時代に試験前は一緒に試験対策合宿を組み、私が数学・物理・化学を教えるかわりに(考えてみれば、これが私の塾の原点だった気がします)、運動神経が抜群だった三矢宏大先輩にはバク転、前宙、バク宙などを合宿所で教わる間柄で、本当にお世話になったことから私の中では大先輩でした。
時がたち、地デジになることもあり、アンテナ屋さんの社長だった三矢宏大先輩は、スカイツリーの色々な写真の撮り方等を研究する東京スカイツリーファンクラブブログなどを立ち上げ、TV等にも出演し、母校の東邦大学付属東邦高等学校にも講演会でよばれる等、多彩な意味で有名人になっていました。

前おきが長くなりましたが、このような経緯で、2011.1.18の夜にこちらの証明を朝日小学生新聞の記者さんに提出したところ、こちらのような記事に仕上げて頂きました。(帰宅後メールで、正確な高さでやった場合はどうなるのか?ということも記者の方からご質問されたので、こちらも回答を致しました。ただ、小学生新聞なのにこの回答はないですが…。しかも深夜3時から急いで書いたのでかなり汚いです。)
ご興味のある方は是非ご覧下さい。(個人的には三矢宏大先輩のお陰で記事になっただけで、内容的には普通の高校生に解ける内容なので、恥ずかしい限りです。)

しかし、友人というものはいいものです。もう卒業してから20年以上たちますが、何年たっても覚えていてくれる人がいるだけで嬉しく思います。(今回は、私の自宅の地デジの相談までありがとうございました。)
尚、塾とは関係ありませんが、地デジ対策がまだの方は、東京アンテナ工事株式会社までご相談・ご用命の程よろしくお願いいたします。

櫻井